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ガラスボタン |
Photoshopでガラスボタンを作る方法の解説です。 フィルタの置き換えの機能を利用して作成します。
メニューバーの「ファイル」→「新規」で360ピクセル×180ピクセルのカンバスを作成し
新規レイヤーを追加します。
⇩ レイヤー1のカンバスを#14a225で塗りつぶします。 ⇩ メニューバーの「フィルタ」→「描画」→「雲模様1」の順にクリックします。 ⇩ まだらに雲がかかったようになります。 ⇩ メニューバーの「フィルタ」→「変形」→「ガラス」の順にクリックします。 ⇩ ガラスの設定で以下のように設定します。
⇩ 緑色のガラス調の背景になります。 ⇩ メニューバーの「ファイル」→「別名で保存」で任意の場所に 「ガラス」というファイル名にしPSD形式で保存します。 ⇩ レイヤー1を複製します。 ⇩ 画面左から横書き文字マスクツールをクリックします。 ⇩ HOMEと文字を入力すると選択範囲ができます。 キーボードの「Deleteキー」を押すと「レイヤー1のコピー」がHOMEの文字で 型取られているのがわかります。 ⇩ メニューバーの「フィルタ」→「変形」→「置き換え」をクリックします。 ⇩ 置き換えの画面で水平比率と垂直比率ともに10に設定しOKボタンを押します。 ⇩ 前途で保存済みの置き換えのファイル「ガラス.psd」を選択し「開く」ボタンを押します。 ⇩ レイヤーパレッド左上で描画モードを「乗算に」変更します。 ⇩ すると消去したHOMEの文字部分が置き換え用のガラスと同じ模様に入れ替わり 露の付いたビールグラスに文字を描いたようになっています。 これでガラスボタンができました。 ⇩
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